特別清掃で、スッキリと新年度を迎えませんか！
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春分、暑さ寒さも彼岸まで
昼は短く夜は長い冬の日々に別れを告げ、昼の長さと夜の長さがほぼ等しくなるのが春分です。ほぼ真東から太陽が昇り、ほぼ真西に太陽が沈みます。春分の日は、お彼岸の中日（ちゅうにち）でもあります。
春のお彼岸といえばぼたもち、秋のお彼岸はおはぎですね。ぼたもちはこしあん、おはぎはつぶあんと、あんが違うという地域もありますが、基本的に同じものでありながら、春と秋とで名前が違う食べ物です。
お彼岸はご先祖さまを供養する週間ですが、この時期にお勤めが行われた一番古い記録は、平安初期の806年に桓武天皇の発願により、春分秋分を中心とする七日間に国分寺の僧らによる「金剛般若経」の読誦を行ったものです。これは、天皇の同母弟で皇太子であった早良親王の怨霊を鎮魂する目的で行われました。これ以降、公家や武士の間で彼岸の時期に追善供養を行うことが盛んになり、今日のお彼岸へとつながってきているのです。
「暑さ寒さも彼岸まで」というように、寒さもやわらぎ、しっかりと春めいてくるのもこの頃です。
水もぬるみ、実は大掃除に適した時候といえるのではないでしょうか。４月からの新年度を前にしたこの時期に、たまった汚れをエムエムインターナショナルの特別清掃で一気に落としてみてはいかがでしょうか。
普段はできない場所を特別清掃で
特別清掃は、日常清掃・定期清掃では対応できない場所を清掃します。高所ガラス清掃、高所作業台を用いての照明器具清掃、石材研磨作業など特別な部分の清掃に対応します。知識と技術が必要となる作業ですが、作業品質の標準化を徹底するとともに、しっかりした作業員研修により、質の高い仕上がりをお約束できます。普段清掃する機会がないため汚れがたまりがちな場所を、新年度を前にきれいにしておきましょう。
特別清掃のあれこれ
●床やガラス、外壁の各種洗浄
外壁は風雨の影響で、年々汚れがたまっていきます。外壁洗浄によって美観を保つとともに、建物自体の寿命を延ばすことにもつながります。
●ワックスがけ（剥離作業）
剥離が必要な場合は専用洗剤で除去し、すみずみまでクリーニングしてからワックスがけを行います。輝きを取り戻すとともに、キズも付きにくくなります。
●カビ取り
現場のカビの状態や建物の素材を専門スタッフがしっかり確認したうえで、カビを根こそぎ分解する専用薬剤を使用して、短時間で対象面を傷めることなく施工します。
●トイレ周りのコーティング「エデルステインコーティング」
表面の汚れを完全に除去した後に、ガラスコーティングを施すことで、新品のような光沢を復元します。汚れがつきにくくなることで、日々のメンテナンス性も向上します。
●空調機分解洗浄、エアコン洗浄
暖房の使用が減ってくる時期ですから、このうちに空調機器をしっかりと洗浄しておき、夏の冷房でエアコンがフル回転する時に、しっかりと効率よく稼働してくれるようにしておきましょう。エムエムインターナショナルの「シルバープロテクト」は、空調室外機アルミフィンを特殊な薬品で洗浄し、耐腐食・防汚コーティングする施工です。
他にも、大理石磨きや高所ガラス清掃等さまざまな清掃を行います。詳細はこちらまで。