スキマ時間の有効活用!(短時間バイト)
2020年、新型コロナウィルス感染症が発生したことにより、その感染対策の一環としてテレワーク(本来の勤務する場所から離れ、自宅などで仕事を行うスタイル)が急速に普及しました。その浸透により、これまで多くの時間を費やしていた通勤時間が大幅に削減され、その分自由な時間を有効に活用していく人たちが大幅に増えました。
本記事では、スキマ時間の有効活用という視点でご紹介していきます。
スキマ時間の有効活用
スキマ時間の有効活用をネットで検索すると以下のようなキーワードが検索されます。
・勉強をする
・本を読む
・清掃をする
・筋トレ・ストレッチをする
・副業(短時間バイト)をする
時代の変化が非常に速い昨今では、将来に備えやはり自己啓発・鍛錬の一環として、「勉強をする」「本を読む」「筋トレ・ストレッチをする人」がかなり増えている傾向のようです。
また、在宅勤務の影響も重なり、多くの企業では副業(短時間バイト)を容認するようになってきました。街中には、Uber Eatsの配達員があふれ、ネットではWebライティングや動画編集などの業務請負広告も目立つようになってきました。
今回はスキマ時間の有効活用にぴったりな1日数時間でできる清掃の仕事を中心にご紹介していきます。
短時間の仕事(バイト)は清掃がおすすめ
○短時間の仕事(バイト)というとなにがありますか?
これを探すとありそうで 意外とないことに気づきます。例えば、飲食店や店舗などの接客業や洗い場なども1日3時間や4時間以上です。また、そこにはたくさんの人が働いているため、コミュニケーションなどが必要となります。短時間の仕事(バイト)なのに周囲に気をつかい、本業と両立させることは結構大変です。
その点 清掃の仕事は1日1時間ほどの業務もあり 作業を一人で行うため、コミュニケーションや気遣いなどもなく、出勤前に1時間一人で作業を行い、その後 本業の仕事へ向かう。このような働き方をしたい人には、清掃の仕事(バイト)がとてもおすすめです。
清掃の仕事は、業種や時間帯が様々なので ご自身のワークライフに合わせて、自由に働くことができます。ノルマや営業などがない分、本業にまったく影響もなく、気軽に始められるのも特徴の一つです。
どんな仕事(バイト)がありますか?
在宅ワークが浸透した昨今では、コワーキングスペースが増えております。規模も大規模から小規模まで様々で、小規模施設についてはどこも無人で運営をしていることが多いです。
この無人のコワーキングスペースもいつも清潔に保たれていて、快適な空間が維持されております。
今回は当社が清掃の仕事を担当している無人のコワーキングスペースについて仕事内容をご紹介します。
この施設の営業時間は 7:00~22:00で、営業時間外に1時間 一人で清掃を担当するお仕事です。
○仕事の内容
・ゴミの回収
・備品、コピー機の紙の補充
・コーヒーマシーン清掃、共有物の整理・補充
・床の掃除
・デスク、椅子の消毒と拭き掃除
・トイレ、洗面台の清掃
・ゴミ出し
この業務内容であれば、作業着などを着用しなくても、スーツ姿で作業中はジャケットを脱げば十分できます。そのほかにも、スキマ時間の清掃として、開店前のアミューズメント施設(早朝作業時間2時間)、老人ホーム(日中作業時間3.5時間)、オフィス清掃(日中作業時間1時間)などがあり、ご自身のライフスタイルに合わせ選ぶことができます。
どのような人が働いていますか?
コワーキングスペースは1日1時間 開店前の清掃ということもあって、出勤前のサラリーマンの方が多く働いています。年齢層も様々で20代・30代・40代・50代と幅広く、 男性の方、女性の方も半々です。
一方で アミューズメント施設の早朝清掃は2時間半の作業時間ということもあって、こちらについては、現役を引退したご年配の方、兼業で複数のアルバイトを掛け持ちしている方などが多く在籍されております。
また、各現場には 複数店舗を統括するSV(スーパーバイザー)が設置されているため、わからないことや疑問点などもすぐに相談できるため、安心して働ける職場となっております。
エムエムインターナショナルでは、このような短時間の仕事(バイト)を多数ご用意しております。ぜひ、この機会にスキマ時間を有効活用し、清掃のお仕事(バイト)にチャレンジしてみませんか?