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飲食店の清掃~店舗まるごと検査&品質の可視化~

ちょうど2ヶ月前に、制限なき夏という見出しでお盆シーズンの旅行者の動向について記事を公開させていただきました。6月10日からは、外国人の1日の受け入れ人数を2万人に緩和するというニュースもあり、夏には観光業も飲食業界も復活が大いに期待できました。しかしながら、第7波の到来とともに、7月上旬からのコロナ感染者拡大で観光業も飲食業界も大きな影響を受けました。

飲食店オーナー様の本音

東京都内で駅近のお店を複数店経営しています。
7月上旬ごろからのコロナ感染者拡大のニュースが出るとすぐにダイニングバーの客足は遠のきました。コロナ前は、とくにインバウンドの影響で立地の良さから外国人の観光客で大いに繁盛していましたが、コロナでまったく状況は一変。早くコロナの感染症分類をインフルエンザ並みに引き下げ、コロナというイメージを変えなければどうにもなりません。

コロナ禍で飲食店に求められること

コロナ禍の影響で飲食店では料理や接客の質だけではなく、フロアや従業員のコロナ対策や衛生面が重視されるようになってきました。アンケートを実施したところ、多くのお客様がそのお店のコロナ対策の実施度合も店を選ぶ基準としていることがわかりました。フロアの清潔度や感染対策の実施度合などが、しっかりされていることが飲食店営業者にとって重要になります。

飲食店の衛生(飲食店の清掃)

HACCP 飲食店 清掃 衛生管理
これまで飲食店ではHACCPなどを含めて厨房や・バックヤードの衛生管理は徹底されておりました。しかし、コロナ禍での飲食店の衛生管理には厨房や・バックヤードだけではなく、フロアの衛生管理やコロナ対策が非常に重要になりました。また、自分たちは万全に対策を実施しているつもりだったとしても、他店と比較したら対策が万全ではなかったりする場合もありますので、やはり第3者の評価がとても重要になります。

衛生検査+清掃品質点検+コロナ対策の可視化

今までは店内の清掃は自前化または業者に依頼して実施し、衛生検査については専門業者に依頼しているケースがほとんどだと思います。そこに清掃の品質点検やコロナ対策の可視化を加えると、それぞれにコストがかかってしまう上、衛生検査後再度別業者で清掃を依頼するという手間が発生していました。そこで、弊社では「衛生検査+清掃品質点検+コロナ対策」の3つの視点での検査をワンストップでご提供できるサービスを準備しました。

「コスト削減」と「作業の効率化」が実現可能となります。どうぞ、この機会にお問い合わせください。

各種施設の清掃と設備保守

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